偏愛・紙媒体

紙媒体、つまりは雑誌なのですが

愛しています。

電子書籍が登場してかなり浸透している昨今、そっち派の方も多いと思うので、紙媒体の魅力を今回は語りたいと思います。

※ここからは全て推しが出ている前提です※

質感

ツルツルしていたり

さらさらだったり

つやつやしていたり

ザラッとしていたり

こういう違いがたまらないですね。

同じ写真でも、つやつやに載るのとさらさらに載るのとでは全然違う(はず)!

ちなみによく分からない方は、

つやつや代表・an・an(マガジンハウス)

さらさら代表・BARFOUT!(ブラウンズブックス)

というイメージです。

雑誌を作っている方々のこだわりを感じる、ヒジョーに愛せるポイントの代表!

テキスト

電子書籍でももちろん読めますが、拡大したり少々手間がかかるので、とばしている方も多いのでは

その点、紙の場合は

テキストを読んでいるときも推しの顔がじっくりちゃんと見られるのです!

読みながらも視界に入る推しの顔。

気づけばにこにこしている自分がそこにいます

何人かで出ているときは、テキスト内のやりとりが脳内再生されて、それもまた良し。

飾れる

推しが表紙の場合は、

そのまま飾ることができてしあわせです。

日々目に止まっては、

表紙に選んでくれてありがとうございます、と大感謝するキッカケになったりもします

総じて雑誌、紙媒体の魅力は、

\\そのままそこにいる//

これなのかなと!

テレビも電子書籍もスマホでも、いつも画面の向こうにいるけれど

ここにいる!ここにある!

というかんじがたまらなく好きです。

チョットキモチワルイケドサワレルㇱ

あとは、推し目的で購入したけれど、もちろん他にも色んな情報が載っているので、新しい興味が生まれたり。

自分のすきなものや興味だけじゃないこととふれあうことができるのも、紙媒体の魅力です!

そんな偏愛している私がいちばん許せないもの

転載。

昨今、廃刊になる雑誌がたくさんありとても寂しいのですが、その原因のひとつ。

どの雑誌にも必ず記載があります。

※本誌の一切の無断転載及び複写複製(コピー)を禁止します。

と。

SNSに載せる目的って何?

楽しみを奪わないでほしい。

何より、その雑誌を一生懸命作った方々への最上級の侮辱のように感じてすごく嫌。

転載はどろぼう。最低。

もっと重い罪になってほしいと思う、偏愛の日々です。

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